どこじゃあここは!べんべんべんべん(点滴されてる腕を壁に叩きつける音)
入院は念のため、の一日だけでしたのでご心配なく。
さて去勢手術報告と、SDMAも含めた検査結果報告が遅れましたがちょいと訳がありまして。
1/19の朝に、前夜からご飯抜きで不機嫌なふぃーちゃんを病院に配達し、結果を待っていたところ、「手術無事終わりました」第一報電話。数時間後に「血が止まりにくいので、夕方迎えに来てもらった時にお話しします」
…
夕方病院に付くと、入院病棟に案内されました。
「べんべんべんべん」ふぃーちゃんが腕をケージの壁に叩きつけてます。
◯◯の位置を見せてもらったところ、確かに袋全体が血まみれ状態です。
先生は血友病を疑っているとのこと。
「乳歯抜けた時はすぐ血が止まりました」と報告。
しかし、前に血友病と診断されたアメショーちゃんも乳歯が抜けた時の血は止まったとのことで…
一日病院で様子を見てもらい、人間一人で帰宅。
次の日、血は止まったとのことで迎えに行きました。
「止まったから大丈夫だとは思いますが」と言われましたが、次の水曜(今日)に凝固因子検査の結果が出るので来てくださいとのことでした。
で、今日です。ふぃーちゃんはエリザベスカラーで身の自由がきかず憤怒の6日間でした。
こちらは心配しまくりの日々でした。
凝固因子に異常はないと言われました(ほっ
(出来たら後で検査値貼ります)
しかし、SDMA(参考基準値0-14)が 13…
心配ないと言われましたが心配しますとも。
資料を探してもIDEXXのがほとんどだし。
一箇所だけ、子猫子犬だと高い傾向があるというサイトがありましたが、一箇所だけなのでなんとも言えません。
☆修正:あったあった。IDEXX日本語サイトに、「子犬および子猫の参考基準範囲はありますか?」という項目がありました。子犬が0-16基準範囲、子猫の基準範囲に関する検証は現在進行中で、成猫より若干高くなる可能性があるそうです。87%の子猫が0-14,6%が15か16(単位が打てない…)を示しているらしいです。
人間の方にものすごいフラッシュバックがあったのはおいといて、とりあえず経過観察しようと思います。判らないより判った方がいいですし。
あ。出血に関して、もしかしたら、と思い当たったことがありまして、報告したんですが、
ふぃーちゃんはエリザベスカラー付けてても手で手術あとをいじくりまくっていたのです。(おしりで床に座って)手術後にもこっそりやってたかも?
それが出血の理由かはわかりませんが驚かれました。
こいつには猫の常識がいろいろと通用しないかもしれません。
「犬みたいな子ですね」(先生)
うーむ。