Translate

2016年6月29日水曜日

生きてますよー(身もふたもないタイトル)

BloggerImage 
「まーがぼくのベッドのカバー作ってくれました。古い布だから一度洗うって言ったけど、目が見えるときだったのでさっさとどくせんしました。ぼくのです。」

数値はまだ悪化してます(月曜時点で)が、転院して静脈点滴の流量を8に減らしてもらい、強制給餌もお願いできるので(夜はうちですが、まだ慣れてなくて)
降圧剤アムロジンを極小量から(0.45mg)はじめていただいてるところです。(普通は0.625-1.25mg)
体重が一時水で増えたのが元に戻ってきました。

人間はアドレナリンばりばり全力疾走中です。

2016年6月26日日曜日

この目が見えてないとのこと

(昨日までの写真のまんまる目をごらんくださいませ。
小さいころから瞳孔がいつも開いてるようなのは普通)
ピンチヒッターのつもりの病院へ。
•目は光を感じているだけ 
(部屋の中のものは覚えてるようだ。私と目が合うと両目でぱちくりする。家族は気が付きにくいのか?)
•肩重度関節炎。背骨に変形性脊椎症
エコー
胸水、腹水あり(貧血のせいで吸収できてない)
むくみもあり(体重5.85.身ではない)

・心臓は大丈夫(えらいぞ)

今後
まだおしっこが出てるので終末期ではない。
ごはんを食べてもらってカリウムを上げる
カリウム十分な場合利尿剤(腹水、胸水)

降圧剤 アムロジンorベナゼプリル 

静脈点滴は必須なので、ゆっくり少量ずつ入れる

あ、今呼ばれた。今までほっぺたくっつけたまま一眠りしてました。

2016年6月25日土曜日

夜はおうちにいることにしました

BloggerImage
「たしかにおうちです。ちらかってます。」

すみません今日冷蔵庫を引き取り修理に来てもらって代わりのを貸してもらったのでとっても散らかってまして…

で、昼間静脈点滴お願いして夜はおうちに帰ることにしました。
すーさんはまだ下半身だらだらでキャリーが重いんですが、帰ったとたん爪とぎでばりばり。(おお久しぶり)わたしにくっついてごろごろしてます。丸一日以上の静脈点滴と、Epogen の威力でしょうか。 
お、ちゃいちゃいも来た。でもその手、針入ってますよ!

性格的に家とわたしに張り付いてるすーさんにはこの方がいいかも。そしてクラッシュを抜け出してくれればいいのだが。

2016年6月24日金曜日

家がとってもしずか

BloggerImage
てぶくろさんかわいいぞすーちゃん。

ごめんよひとりにして。獣医さんの建物にはりつきにいこうかしら。(それは変)(でもコンビニ以下の距離なので可能)
←何ともラッキーなことに、もう少し遠くから、すーさんが16歳の時に越して来られたのです。そして行ってみたらとなりに同い年のねこさんがいて、その子がお宅に来た時から通ってるとの事で決めました。今もよく同い年のいろんな猫さんに会います。


明日はどうするか、24時間に移動するか、夜は家に連れて帰って緊急時はペット救急車とか頼るか…

人間の食費を当てまくるぞ。でも限度はあるが。


ついしん 緊張しながらも笑い話
妹にこの写真送ったらわたしに似てるといわれました。
そりゃずっといっしょだもんねえ。  

すーさんクラッシュ

病院に連れて行ったときはいつものように騒いでて、関節炎かもねという感じだったんですが、
血液検査BUN over 140
CRE 10.8
リン 10.5
ヘマトクリット20.8

近くの病院は夕方までは診察してくれるんですが、
夜中は見られないとのこと


地域的に選択肢はあるんですが、
療法食食べられる状態で、静脈点滴は24時間した方がいいのか、付き添ってもらうべきか、どうしたらいいのか、、入院は子供のときの去勢手術以来です。 追伸:様子見ておとなしくしてたので今日は賭けのごとく夜中まで近所にお任せすることにしました。
新しいところだとストレスよけいたまりそうで。でも救急センターは考えに入れておきます。(いつものお医者さんと提携しているので、状態によっては紹介してもらうことに。 
 でもまずいことしたんじゃないかと心配。(何しろすーさんは怖がり)24時間対応がそんなになかったから案外普通なのか?と思いつつ。

とべないきもち

オブラートについてはまだ四苦八苦しているのでのばしまして…
ここのところ急激にすーさんの後ろ脚が重くなってます。お医者さんに聞いたらまあ全体的に元気ないのだから仕方ないだろうと。(脚自体には問題ないとのこと

しかし全体状態に比べて脚に力が入ってなさすぎ、そして急すぎるので、
サポートグループで調べて、やはり前から気になっていたカリウムの低さを理由として疑ってます。

注意:CKD猫のカリウム量はもちろん多すぎると致命的です。お医者さんに相談してください。

で、カリウム量は先月末で正常値の一番下だったのですが、「正常値域の真ん中辺りに調整する事が重要」だそうです。(注意:アメリカの飼い主さんの体験談です)
それをお医者さんに話した上で、明日辺りに血液検査もしてもらって、カリウムサプリがあるそうなのでもらってくることにします。


で、すーさんのご飯場所はずっと本来FAX置き場として作られたのであろう台なのです。
登るのが大変だろうと何度か変えようとしましたが覚えてくれません。いまは、上と下(でかい一段カラーボックスの中)に両方作ってるんですが、
カラーボックスには入ろうとするだけで中のご飯食べてくれない…。

そして足元危なっかしいのに台から飛び降りようとする…。

そしてタワーをうらめしげに眺めてるすーさん。

カリウム不足だけの(それも重要ですが)問題で、少しだけなら登れるようになればいいんですけどね…。

ごはんはロイカナの腎臓サポートセレクションをばりばり食べてます。繊維入りだそうなので、そのせいか活性炭飲んでてもベンピはなし、むしろやわらかめです。一石二鳥というべきか。

人間が見ても美味しそうですもんな。

さて人間はこの世で一番不味いとうわさのゼリーを食べました。いや薬ですが。よく目が回るとぼやいていたので、想像がつくかもです。
蒟蒻畑のように一口で食べてみて、チョコレート寒天みたいな印象にこれなら余裕かと噛んでみて、
ものすごいしつこい後味と異様な甘さに、慌ててコーラで流し込みました。(余計に水分取ると意味がない薬なんですが…)
でも目があんまり回らないぞ!これで人間ももっと戦えるぞ‼︎

どんなねこさんも人間も、どんな命も、あっけなく失われてしまいませんように。

2016年6月17日金曜日

策略抜きのおひざ

今日はお薬に袋オブラートを導入してみました。
細かいことは明日以降書くことにいたします。

さて 

輸液のあとまた袋のマジックテープとってもひざで落ち着いておられたので、
一回離れてからももう一度「何の策略もない!のーすとりんぐあたっちど!」
といいつつ抱き上げておひざに来ていただきました。

完全に信じていたわけではないようです。

おててでがっちりこちらの右手を押さえ込んでいました。策略なしなので写真(すーさんは写真がキライです)もなしです。右手動かせないし。