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2016年9月15日木曜日

猫の二世代住宅?(二回目の月命日に)

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二世代共用のまたたび線香。
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ふぃーちゃんは大きくなりましたがまだこんな感じです。
「えーじぇんとふぃーは回転しています!回転しています!ひっくり返りました!ひっくり返ったままです!」

すーちゃんがいなくなって二か月経ちました。

まだ、ふぃーちゃんが興奮して黒目最大化させてる顔を見てどきっとしたりとか、(ミニ目のふぃーちゃんの最大黒目がすーちゃんの通常サイズと同じくらいです)

「フィガロの結婚」ショーシャンクヴァージョンを(すーちゃんと二人で)聞きながらぐじぐじ泣き続けてたのがもう二か月前だとは思えなかったりとか。

それでも時間は容赦なく一方通行でがんがん過ぎていって、その証拠はもう片手でつかまえられなくなったふぃーちゃんで。(1.7kgから2.4kgになりました。たぶんもっともっと育ちます。手が巨大なので。)

先月、すーちゃんの骨壷を箱に収納するか悩んでましたが、結局場所はそのまま、すーちゃんが最後に登ったカラーボックスの上に、もひとつ小さめのフラップ扉のカラーボックスを置いて、そこに住んでもらうことにしました。
(骨壷入れる箱がいろいろAmazonで売られてますが、やたらと高いのと、評価が悪いので、型だけ同じカラーボックスにしてしまったのです)

そして、うちのカラーボックスには全て上にパネルカーペットを両面テープで貼っているのですが、これにも何も考えず貼ってしまいました。
元々はすーちゃんが年輩猫になってから、歩きやすいようにと付けたものなんですが。

そして、ふぃーちゃんはカーペット大好き猫です。
(すーちゃんはマイクロファイバー猫だった)
自動的に登ってでろでろしてます。

仏教的にはこういうのはまずいんだろうなあと思いますが。わたくしスピリチュアルではありますが無宗教なのでよくわかりませぬが。

生きてる猫と生きてない猫が、なんか小さいスペースで住み分けしてて、(動けないすーちゃんに選択肢はないのだが)

人間は全く適応していないのに、妙に割り切ったような光景が出来上がってしまってます。


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