Translate

2016年6月15日水曜日

また抗生物質注射にもどる(5.4kg)

BloggerImage
前のドアから見るとこんな風に詰まってます。

今日はお医者さんでおしっこ検査なり。
残念ながらバイキンはちっとも減っておらず、抗生物質をピペラシリンに戻すことになりました。
発疹が少し出るので注意しながら。

三週間1日3回ぷちぷち針刺されるですよすーさん
(′・ω・')
少しは減ってくれれば、膀胱炎の全治はこうなったら難しいだろうから、バイキンと楽に同居を目指せるんだけど。

2nd tier test の謎は、先生とラボの説明書見て何だろうねえと悩んだ結果、日本には該当するものがないんじゃないか?ということに。

違ったら教えてくださいIDEXX日本さま。

輸液のときに膝に乗っけてグルーミングバッグ入れたら、終わって首のマジックテープ外したあともそのままバッグの上で落ち着いちゃいました。

夏のおひざ乗りもうれしいけど。慣れてくれたのがまあよかった。

そうだ、一年近く食べてるDr's Care のチキン(時々フィッシュ)に飽きただろうと、お医者さんで「なんか新しい療法食のサンプルありませんかゲヘゲヘ」と、ねだってきました。最近名前を聞くキドニーキープのサンプルもあって、これはネットで見つけてないので一袋購入。

帰ってきてすーさんが夢中になったのはロイカナの腎臓サポートセレクションで、キドニーキープには今の所見向きもしてませんとさ…。

(いえ、今まで同じの延々食ってても平気な子だったんです。人間も同じです。好きなのならそればっかり。4歳からphコントロールフィッシュテイスト、5歳ぐらいからワイソングのユーレティック、10歳ぐらいから去年夏まで同じくワイソングのジュリアトリクス。他のものも人間のごはんも食べてませぬ。)

2016年6月13日月曜日

人間のりらくす、ねこのりらくす。(日曜以外100ml)

BloggerImage
ぽーずとってます。

木曜夜以来その後報告してなくてすみませぬ。
すーさんはこのように無事にしております。
昨日夜は人間がのびてました。
金曜は、輸液の時にあっためなければと考え過ぎてしまい、すーさんが自分で風呂に移動して涼んでました。
ねこ「あついものはあついです」
金曜は暑かったのに、度を越して冷やすのを恐れてしまったです。わたくし極端すぎです。

あと、日曜にお医者さんに相談にいきまして、まあ心配なら、とセレニアはストップすることに。
但し、活性炭をマイランに変えたのも同じ日なのでどちらの影響かは…。セレニアの半減期の長さから、一回ストップするならそちらかな、と。
何か変えるなら1日ひとつの方がわかりやすいですな。

日曜昼にカリナール1.2をゲットしてみまして、昨日はマイランの代わりにカリナール2飲ませてみました。(1はまだ開けてません。この間にゃんにゃんカロリー使った時みたいに、療法食以外を使うときにしようと。あと、昨日お医者さんで、カリナール1使うので今後血中カルシウムをモニターお願いしまっすと、忘れないうちに伝えて来ました。)

ほとんどメモになっててすみませぬ。

最近すーさんがゴロゴロ言わないのが気になってたのですが、今日、自分が無意識に「んー」と反応してないのに気がつきました。
こっちが緊張しすぎなのがいかんかもしれぬ。

ついしん
人間がiPhoneアプリで瞑想していたら、すーさんがくーくー寝はじめました。やはりりらくすは重要。

そしてカリナール1.2の匂いへのすーさんの反応。
2は、(フツーの乳酸菌系のにおい)ベンピーのときにビオフェルミン平気で飲むすーさん平気。粉のまま飲ませちゃいました。(今のすーさんにはちと危険)うまく練ることができたらもっと安心かも。
1をデトレ少量に混ぜてみる。カルシウム!という匂いがする。すーさんはごはんに薬まぜると食べないお方でもあるし、カプセルの方が安全かも。

今日はベンピーがひどいので夜のマイランはスキップしまする。ラクチロース0.5ml飲ませて朝まで様子見。

2016年6月10日金曜日

あっためてみてます

毛布にもぐって出てこないすーさんに 
なんか食わせにゃ、と、万が一のためにバラで数袋取り寄せておいたキドナを溶かしてみる。
食わない。舐めてみたら薄すぎるみたいだ。こういうもんなのかしら。(粉は取っておけるのかな)

療法食じゃない禁じ手にゃんにゃんカロリー登場させる。ふた袋一気に食う。電気毛布(マイクロファイバーの膝掛けで、生地自体すーさんのお気に入り)
少し付けて巻いてみる。

しばらくしてやっと「暑い」と表明して外に出てくる。肉球がまだあったかくない。

電気毛布はまずい、と、「腎不全猫ケア日記」さまで見たペットシーツ湯たんぽを思い出す。(あとでリンクさせてください。ありがとうございます!)

ペットシーツに水含ませて、絞って、ビニールに入れて三分チン。タオルに包む。

肩からぬくめてみる。

BloggerImage
目に勢いが出てきた気がします。

おなかもあっためてみる。
BloggerImage
抱え込んでます。元気出てきました。
BloggerImage
のびてきました。肉球もあったまってきてます。

大丈夫かもしんまい。

今日病院開いたら聞いてみますが。

しかし…あの膀胱炎はあってもサバイバルしてきた坊主が、何という壊れやすいものに;
そーっと扱わなきゃいけませんな…

お、くうくう言って寝はじめました。

湯たんぽまだあったかいです。素晴らしい!
助かりました(泣

(最初電気毛布でくるんだあたりで、オカルト系しかし我が家では常備品のホメオパシー(緊急用Carb-v 30C)使ってますが、今回は湯たんぽの勝利だと思います)

取り急ぎコメントでお礼を言わせていただきました。夜中に手元にある道具でこれだけあったまるのはすばらしいと思います。


そして
お薬&サプリで悩んでます。今日みたいに嗜好性第一で何か食わせにゃいけないときもある。
となると、いつもは処方食でそこそこご機嫌なすーさんにも、リン吸着剤をゲットしておかねばなりませぬ。日本ではカリナール1かレンジアレンか。
カリナール1は、フェモチアジン飲んでるすーさんには効きが悪いと予想されます。
レンジアレンで鉄過剰になったりしないんだろうか。そんな記事をいくつか読みましたが。むー。

そして、活性炭&乳酸菌系。
活性炭は獣医さんで処方してもらえる=保険使える得がありますが。乳酸菌系=カリナール2とは働き方が違う様子。

先生は「飲ませて害になるものじゃない」と言われてるんですが、リン4.7mg/dlの微妙な数値では、得があるなら飲ませたい、しかし心配、そして何より

いろんなもんがありすぎて混乱するですよ…。

すーさんは熟睡してます。もう朝だ、寝よう。

いまいち元気なし(低体温?

BloggerImage
いまいち元気がないのよね…
輸液で冷えたかセレニアかマイランが合わなかったか。
今朝のう@こはチョーク状でありました。ネフガードよりかなり炭鉱系な。

輸液しながら、静かなのでグルーミングバッグの首のマジックテープ取ってみようかな、と試したら
いきなり立ち上がって針付けたまま歩き出したのには慌てましたが。慌てて取りましたが。

その後、手の上に丁度胸が乗るようにお座りになられ
「こんなにドキドキしてるじゃないかびっくりさせやがって」と叱られました。輸液しながら脈は触ってたんですが。ドキドキはしばらくしたらおさまってよかった。

輸液後ちょっと元気出てちゃいちゃいと肩をたたいてごはんねだられましたが、また寝てしまったので毛布にくるんであっためて…。

そしてまたこのように寝てます。むう。

もうしばらく観察いたします。

2016年6月8日水曜日

先週から300g増加(・_・)bファクターは謎。

みっちり。
普通の猫キャリーよりかなりでかいのに、みっちり詰まってます。(8キロの頃は入るのを探すのが大変だった…)

今日は病院で、輸液の回数相談と、抗生物質もらうのと、吐き気止めチェンジです。

結局は個体差のようだとわかったので、プリンペランが効かないすーさんには一度セレニアを試していただきます。ホスホマイシンでは今までの経口抗生物質のように吐いていないので、念のためレベルです。

輸液が一日置きの方がいいと言うのは、先生の意見では「皮膚にダメージが大きすぎる」からだそうです。
少し試して見てもいいですかと押してみましたが。やはり心配ではあります。

体重は先週から300g増えて5.5kg <3
大分前にも、(前の病院だったので16歳以前)一度体重が5キロ台に落ちて抗生物質で復活したことがあったので、その方向で効いてるといいんですが。

あと、石油系活性炭のマイランもらってきました。(クレメジン&コバルジンの後発品)
いまはラクチロースがよく効いてるので、ベンピにはなりにくいんではないかなー。

とりあえず体重増えたのはえらいぞ。

おるすばんのきもち(火曜100ml)

BloggerImageこれは16歳のときの、帰ってきたらごふきげん顔で迎えられた写真です…

人間は歯医者行きでした。ちと遠くまで出かけてるもので。またiPhoneでみまもろうとするも、画面の前にいない…
出かけるとき、カメラと逆方向の、一段カラーボックスの上にパネルカーペット(と言うのか?)を貼り付けて猫場にしたところにちんまり座ってたので、そこにいるのかなあとは思ってたんですがやはり心配で急いで帰って来ました。輸液予定もあるので晩御飯はいなり寿司だけ買って。

同じ場所にちんまりまり座ってました。

玄関から「すーちゃーん」と叫びながらのとっても迷惑な帰宅にも関わらず、軽いごふきげんで「ん」という程度に迎えられました。


人間の昔話になって申し訳ないのですが、自分が3歳のとき妹が中耳炎になって、3歳としては遅い時間に一人で留守番したことがあるのです。

母親は、「帰ってきたら、出かけた時と同じ場所に、じーっと座ってて可哀想だった」といってましたが、

しかし私の記憶は違うのです。

いつも父親の道具箱をいじくりたくて仕方なかったのですが、三歳児ですから当然怒られます。一人なので大喜びでいじくってたのです。そこへ帰ってくる音がしたので、慌てて座卓の下に隠して知らない顔をした…。三歳児ですから確かじゃないですが。(かなり変な三歳児ではありました。)

そして。猫の知能は人間の3歳ぐらい、って話がありますよね。情緒的には私よりずっと大人だと思うのですが。

すーさんも何か秘密のミッションを遂行していたのではないだろうか。

道具箱(そんな三歳児が大人になった結果、うちにはいろんな工具があります)は無事でしたが。

それよりすーさんが無事でよかった。見えないとやはり不安です。家仕事でずっとくっついてるもので。

機嫌が直った頃に輸液準備開始。バネばかりを導入したので、圧力パックを使用してみました。
バネばかりは昔小学校の理科で使ったようなアナログ1kg計です。デジタルもいいなあと迷ったんですが、半分の価格差に負けました。電池いらないし。
圧力パックを使うとすごい勢いで液が入るので、びっくりさせてしまったようです。

あっという間に終わりましたが、身体がびっくりしないといいけど。

ご褒美をあげたかったんですが、リン吸着剤がまだないので、(数値がそう高くないのと、胃酸を抑える薬との相性が悪いというのでカリナール1迷ってるので)ご馳走っぽいものはなく、デトレあげました。喜んでくれるけなげなすーさん。

終わってしばらくしてから、胃薬-セミントラ-抗生物質のコース。3号カプセル買ってきたので寝る前にネフガード2個予定。(時間はどのくらいがいいのか迷ってるんですが…)

ほんとにいろんなものを突っ込まれてますね。

それでも気がついたら肩にぴたっとくっついてるすーさん。いつかどっかいっちゃうなんて信じられないよ。

(いや、私はしあわせな方だと思うのですが。こんなに長くいっしょにいられて。でもやっぱり、やなもんはイヤなのです。きりはないけれど。)

2016年6月5日日曜日

詰められたねこ(100ml)

ようやくお互い余裕が出てきたので写真とってみました。
BloggerImage
何がなんだかわかりませんね。
オレンジの毛布は頭にかぶせてときどきわしわしなでてます。
黒い部分がコントロールバッグで、背中にファスナーがついてます。
いつも器用にちゃいちゃいしていろんなものを払いのける手足は中にしまわれてます。

今日はまだうんこしてないなあ。
(昨日ラクチロースを処方量きっちりあげたら(1ml3回)3回うんこして最後は一部ピーだった…ごはんは今日もちゃんと食べてます。もりもりとまではいかないが。)

人間は2nd Tyer testって何だーとか頭が煮えてます。
調べてる間にいっしょにまったりしたほうがいい気もする。

この拘束袋・・もといコントロールバッグは
第一回失敗(′・ω・')のところに最初に登場してます。
んでも大人しいねこさんとか、人間の手が4本以上ある場合はここまでつめなくてもいいかも。すーさんは輸液終わって首のマジックテープを外すと「はいおわったのね」とけろっとごはん食べに行きます。